夢乃時こと夢楽 楽夢楽見楽の現実逃避。

嫁補正が強い馬鹿が書くものです。 基本短篇話を不定期に更新します

2014-01-01から1年間の記事一覧

後の祭り

今回は小説風。只今午前5時。何だか不思議だ。 お嬢様から許可をいただき、妹様とゲストの小兎姫さんと一緒に鍋パーティに行ったのは覚えているのだけれど、料理を口にした途端気持ちが和らいで眠ってしまったとしか覚えていない。天井はどう見ても、紅魔館…

だが、しかしな…

咲夜「裏面子があるのよぉぉぉぉ!」アリス「何このさきよさん」咲夜「さきよじゃない、さくやよ。貴女は私を知っているでしょう?」夢月「へぇ。さきよって読むんですか」咲夜「違う。咲夜と書いてさくやよ。」紫「何なのこの茶番」藍「仕方無い。でも、初回…

鍋パーティ!

オレンジ・夢月「お邪魔しまーす」 ユキ「久しぶり。変わってないわねぇ…」 夢月「ユキが変わりすぎなのよ。」 ユキ「そういうつもりは………」 オレンジ「まぁ、そんな空気にならずに…準備の手伝いしよっか?」 ユキ「ありがとう。」 夢月「私もやりますよー」…

部屋の視察

藍「紫様ー」 紫「あによ」 藍「次の所は、此処でしたよね。」 紫「ええ、そうよ。一応待たせてあるから、そこにでも行くといいわ。」 藍「はい、分かりました。」 橙「藍様、待たせてあるって、誰の事ですか?」 藍「まぁまぁ、見てからのお楽しみさ。」藍…

http://avg-maker.com/583348.html 咲夜「赤の他人だけど酷くね?」 カナの配役は正解。 http://avg-maker.com/583350.html オリキャラが主人公 http://avg-maker.com/583352.html 咲夜「主役ですかやったー」 http://u-maker.com/402282.html でけた キャラ…

「あなた、私の話が聞きたいの?…珍しいわね…私なんかにそんなの来ないかと思ったのに…じゃ、話すとするよ。」立ち話。

何度も何度も、 私はいく。 辿り着く最後は全て同じ筈なのに、 私はいかなければならない気がして。この呼吸が止まるまで… 誰も、分かることはないだろう。 分からなくていいんだ。私のことは放っておいてほしい。 いったところで、誰も信じてなんかくれない…