夢乃時こと夢楽 楽夢楽見楽の現実逃避。

嫁補正が強い馬鹿が書くものです。 基本短篇話を不定期に更新します

回答に困る質問

橙「そういえば里香ちゃんと咲夜さんと小兎姫さん」
里香「どうしたのですか?いきなり呼んで」
咲夜「何?」
小兎姫「こっとんって呼んでもいいのよ」
橙「じゃあこっとん…人間の皆さんに敢えて聞きたいのですが…赤ちゃんってどうやってできるの?」
咲夜以外「ぶっ」
咲夜「…うーん…そうねぇ、忘れちゃったわ。」
小兎姫「生憎…私はそういうのに興味がないから…」
里香「…そんなこと聞くな、なのです…///」
橙「怪しい…」
藍「そんな事聞いたからこうなるんだぞ?」
橙「…藍様は知っているのですか?」
藍「う、うーん…」
橙「気になって仕方ないのです。こういうのはたまたまこういう反応になっただけかと思うから…紫様ー!赤ちゃんってどこからくるの?」
紫「ごめんなさい、忘れてしまったわ…」
橙「紫様なら納得できます。でも…アリスさーん」
アリス「わ、私は全く知らないわよっ!///」
橙「むぅ…夢月さーん」
夢月「悪魔が知ってても何の足しにもならないので知りません」
橙「…キクリン」
キクリ「覚えてないわ」
橙「…オレンジちゃん」
オレンジ「単純に言うと…ぴゅっぴゅっぴゅーのぴゅーにされる…///」
橙「…?」
藍「成る程…何かわかる…な、みんなこんな反応するだろ?」
橙「いや、まだフランちゃんとユキちゃんがいます!フランちゃん!」
フランドール「あ、初経がきてないとできないっていうのは知ってるよ。次からを月経っていうんだけど…こっから血が出てくるの。」
橙「へー…でもそれでどうやって赤ちゃんが?」
藍「うわぁぁあ!?まだ知ってほしくない事を平然と教えたよ!?」
フランドール「知らない」
橙「んじゃ…ユキちゃーん、それでどうすればできるのー?」
藍「ユキ…自重してくれよ?」
ユキ「大丈夫、知ってる事以外は自重するわ。」
藍「殆どじゃないか!?」
ユキ「大まかに言うからね、私を信じて。」
藍「あ、ああ…」
ユキ「あのね、月経っていうのは赤ちゃんの元となる卵子に男の人の精子が入ってこなかったら起こるものなの。卵子は月一回排出されるから、月経なのかも。そもそも赤ちゃんが生まれるためには精子卵子の中に入り、結びつかなくちゃいけないから、男の人と女の人が好き合ってなくちゃ駄目なの。」
橙「結びつくためにはどうするのです?」
ユキ「えっとね、男の人は性的な興奮をするとあそこが立って精子が入ってる精液が出るようになってて、女の人の月経の周期を狙って、下の月経の際血がでるところに射し込むの。そうしたら女の人も性的な興奮が…」
藍「それアウトー!」
ユキ「…忘れたわ」
橙「やはり現役はすごい…成る程、なので恥ずかしがったのですねみなさん…」
照れた人達「当たり前でしょうが!」

サブタイトル:ユキのうろ覚え講座