夢乃時こと夢楽 楽夢楽見楽の現実逃避。

嫁補正が強い馬鹿が書くものです。 基本短篇話を不定期に更新します

雛と布都と幽々子とマイの話

雛「紅く染まった その心は
 手が届かない」
布「ねぇ、今どんな気持ち?手が届かないなんて、気持ちが届かないなんて、今どんな気持ち?」
幽「ゴペェ…」
マ「煩くなったわね」
幽「結局のところ、やっぱりみんなボケなのよね。」
雛「突っ込みがいないなんて、恐いわ~」
幽「そんなこと言ったら裏面子なんて突っ込み1人の上突っ込みがいない恐怖に晒されているのよ?」
布「しかも我々のふざけ様も公開されておる…書記に恨みでもあったのか?」
マ「書記なんているんだ。初めて知った。」
雛「そういえばグルコスのボス曲、あれってよく回るわよね」
幽「Go● a pain cover?」
マ「伏せ字になってない」
布「電車で電車で電車で電車で電車で電車で電車で電車で電車で電車で電車で電車で Go! Go! Go! Go!」
マ「ふざけんなよ」



布・雛「迷わずに進もう 迷いの森ー♪」
布「明日が入り口♪」
雛「昨日も入り口♪」
布・雛「ほら時化た顔せずに笑(おうではないか!)いましょう
何か困ってる事があるんでしょう?」
幽「おなかが空いたからさ アイスクリームが食べたい」
布・雛「それなら余裕でクリア
あれもそれもこれも!そう、心配無用!」
布「楽しくなりそうだな、雛!」
雛「そうね、布都!」
布・雛・幽「行けど行けど迷いの森でー」
幽「もうだめ」
布・雛「どうして?」
幽「お腹が空いた」
布・雛「それなら目の前よ」
幽「だから私は昼下がりに
 アイスクリームパーラ、襲うのさ」
マ「は、はぁ…」
幽「冷たいだけじゃアイスクリームは美味しくないのよ、マイちゃん。」
マ「…利用規約に引っ掛かってないよね…?」